南山小学校一次試験を通じて
☆ 今年の南山小学校一次試験を通じて
以下、メールマガジンより
2日目男子の試験も、無事執り行われたようです。試験問題、小さな違いはあったものの、
一日目とほぼ同じ内容、出題形式だったようです。 2日目は、晴天に恵まれましたが、
一日目の女の子の試験は、雨脚の強い時もあり、大変な一日となりました。
ローレンシャンスクールの取り組みは、愛情であったり、日常を丁寧に取り組む等、どちらか
というと『柔らかい』印象のものが多いと思いますが、申し上げるまでもなく、子育てには、
厳しさも必要です。『厳しくする』 というとスパルタ的なイメージをもたれる方がいらっしゃる
かもしれませんが、ローレンシャンスクールが考える厳しさとは、『あまやかす』の反対語と
考えていただくと分かり易いと思います。
一日目の女の子の試験の日は、早い時間の組の子であれば、この時期にはまだ暗
い6時台には起きて、朝食を食べ、入試の服に着替え、ヘアスタイルも整えなければ
なりません。遅刻は厳禁ですから、早めに家をでて、実 際に通う行き方で駅まで歩き、
バスや電車を乗り継いで、雨の中、歩かなければなりません。(二次試験の時に、
「今日はどうやって来ましたか?」と質問されることがあります)
定刻通り試験が始まらないこともあります ので、雨の中、歩いてきた後に、さらに控室
で長い時間待ち、その間も、試験へのテンションを保ち、いざ試験が始まったら、今度は
一時間ちょっとの間、精一杯自分のベストを尽くせなければなりません。
さあ、この長丁場を、一定の精神状態を保ち、いつもの自分のできることを、いつ
ものようにできるような子に育てるには、どうしたらよいでしょうか。 これは、普段の生活
ぶりにかかっています。年長さんから小手先のことだけをしても、きっと間に合わないであ
ろうことは容易に想像できると思います。小学校受験で、なにかができる・できないにと
らわれ過ぎると、この大事な部分が育ちません。
けれども、小学校受験の場合は、まだ、少し前までは赤ちゃんで、やっと、お箸がまともに
持てるようになり、やっと、お母さんと離れてレッスンができるようになって数年ですので、
どこまでのあまえが許されるのか、判断や線引きが非常に難しいのが現実です。
☆わたくしたちの役目
ここで、ローレンシャンスクールのプログラムを通じ、わたくしたちプロのしていることをご紹
介いたします。
続きは、是非メールマガジンよりご覧ください。
http://archive.mag2.com/0000263317/index.html
南山小学校一次試験を通じて
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