2022年春のバーチャルプレゼンテーション大会

2021年にも開催しました、バーチャル空間上でのプレゼンテーション大会を今年も開催いたします。

新型コロナウィルスの流行により、リアルな集まりが大きく制限される中、オンライン上での

ビデオツールやバーチャル空間での交流が盛んになりました。

Facebook社が「Meta」と社名を変え注目を浴びた「メタバース（もう一つの現実）」という言葉も、

多くの人々にも浸透してきているかと思います。

子どもたちにおいても、学校の休校によるオンライン授業や自学など、今までとは違う学習方法に戸惑いつつも、

適応しているように見えます。

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そうした状況の中、プレゼンテーションする場・他者に伝え影響を与える場もリアルな現実空間の中だけではなく、

インターネット上のバーチャルな空間において次々にその機会が増えていくことが予想されます。

スクールでは、こうした未来を見据え、従来リアルな場で開催していたプレゼンテーション大会を、

昨年はバーチャル空間上で開催いたしました。

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それぞれがバーチャル上での自分の分身「アバター」をオリジナルで作成し、見せたい自分の姿で発表を行います。

また、可能な方には、バーチャル空間に入り込むことができる「ヘッドマウントディスプレイ」を装着し、

視線・身振り手振りも加えてプレゼンテーションしました。

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このバーチャルプレゼンテーション大会を2022年春にも開催します。

来場者も一つの会場に集まる必要がありませんので、お家のPCから、外出先のスマホから、日本以外からでも

インターネットのアクセスさえあればプレゼンテーションを視聴することが出来ます。

ぜひこの機会に、未来を想像することができる発表を御覧ください。

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追記：

先日のイートンでプレゼテーションをした生徒は全員、スクールが、コロナ前まで毎年行って参りました、

ホテルなどで財界や大学の方々をお招きしてのプレゼンテーション大会に、何度も参加した経験がありました。

また、自分が発表できるようになる前の年齢の時から、参観し、お兄さん・お姉さん達のプレゼンテーションを

数多く見てきた生徒達でした。

先日の振り返りのレッスンの時間には、リアルで多くの方々をお招きして、舞台の上でマイクを持って行った

プレゼンテーションに比べて、どのようであったか、などについても話し合いを行いました。

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今回は、VR空間でのプレゼンテーションとなり、また、ズームとも、対面とも違う面白さがあります。

プレゼンテーターは、６歳以上、ご参観の年齢制限はありません。VRグラスなどはレンタルもできますし、

VRグラスを使用せず、スマートフォンで参観することも可能です。

多くの皆様のご参加を心よりお待ち申し上げます。