イノベーションプログラムのご紹介
先行きの見えない未来を生き抜く、未来のリーダーとなる為には、
論理的な思考力はもちろんのこと、価値を生み出し、社会を変革する力が必要不可欠です。
しかし、イノベーションを生み出すためのバランスのとれた思考力の土壌は、一朝一夕では育まれません。
日々の様々な体験と、それを自ら分解する力を備えてこそ作り出されるのです。
ローレンシャンスクールでは、新たな時代を生き抜く力を養うプログラムとして、
「イノベーションプログラム」を開講しています。
2019年4月より開講した このスクールオリジナルプログラムは、
幼児さんから中学生まで、
のべ700回以上 受講されています。(2022年11月現在)
アートやデザイン、プログラミングなど、
様々なジャンルを横断し、
子どもでありながらも凝り固まってしまった考えを解きほぐし、
子ども自身が持っている自由な価値観を肯定し、創造力の土壌を育みます。
講師の浅井雅弘は、現代アーティストとして活動しながら、
芸術大学でも講師を務めており、
幼児から美大生までの幅広い年代へ
柔軟な思考と創造性のポイントを伝えています。
マンツーマンやグループでの取り組みなど、
様々な発想や価値観に触れる中で、「常識」を疑い、
手を動かしながら思考したり、自分の表現を見つめなおすことによって、
新たな「価値」を創造する力を手にします。
1ターム12回として、終了後には、オリジナルのプログラムの説明と
お子様の取り組みの様子をレポート形式でお渡しします。
具体的な実施例などは、こちらのページで詳しくご説明しています。
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「やくたたず」
普段は役に立つ、良いものを考えることに時間を費やしがちですが、このプログラムでは、役に立たないモノを考えることから始めます。
・身近なモノから本来の機能を無くして、役たたずになるように考えてみます。
ex.時計に針を増やして「時間がわかる」を無くす、ペンからインクを取り除いて「書ける」を無くす、 など
・次に、本来の役にたたなくなった「モノ」を、何かに使ってみることを考えます。
ex.時間が分からなくなったことで、ゆったりとした生活を過ごせる、インクを吸い取るペン、 など
・最後に、本来の役割から外れた「新しいモノ」に名前をつけます。
役に立たなくなったモノは面白おかしく、楽しみながら常識的な思考から外れることができ、発散的思考を育みます。
異質な思考から生まれたモノをもう一度日常に引き寄せることで、発散的な思考から収束する技術を養います。
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継続的に受講することで、思考の土壌は豊かになります。
詳しい受講形式など、以下フォームよりお問い合わせください。
オンラインでの受講も可能です。
みなさまの受講をお待ちしています。
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