マザーズマザーについて

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ローレンシャンスクール創設より37年間、延べ3,000組以上の親子の方々との関わりの経験を生かし、永年の念願でもあった、お母さまの為の会を主催したいとの強い思いから、この程スーパーマザーよりは優しい雰囲気の、「お母さまを優しく育てるお母さん」の意味合いから、「マザーズ・マザー」の名前でスタート致しました。

脳科学の面からサポートをしてくださった方からは、「花嫁修業」ならぬ「花母修業」ですね。と笑って言われましたが、まさにそんな感じでスタートしました。

ある日突然、母親になり、右も左も判らないまま育児がスタートし、目の前の事に追われて育児をゆったり楽しむ事も出来なかった私としては、「花母修業」で学ぶことができたら、どんなに 安心して子育てが出来ただろうと、今にして思います。

明治の母は、昭和の母より偉かったのではないかと感じてしまいますが、昭和の母は、平成の母より、しっかりしているでしょうか?大いに疑問です。

昭和も一ケタの母親達は、まだ戦後の爪痕が残る社会の中で幼少期を過ごしてきましたからしっかり苦労も経験され逞しくもありますが、団塊の世代以降の親たち(私自身も含めまして)は、青春期を全てに自由な風潮の中、目覚ましい女性の社会進出と急激な豊かさ(バブル期以前)を経験し、平和に過ごしてしまっていたようにも思えます。 少なくとも、あまりにも大きな社会の変化(敗戦)に、明治の母達は、自分たちが経験できなかった自由を、私達子供に与えたかったのかも知れません。その為、それまで続いてきた伝統を含め女性としてのたしなみなども古臭いものとして、子供達に伝えることに躊躇(ためら)いがあったようです。

実際 今のお母様方は、ご自分の母親から家庭内のことについて余り教えてもらった経験が無いのではないでしょうか。 そんな家庭内の事を教えなくとも、社会の中で男性と対等に、または、それ以上に立派な活躍ができる子供たちに対し、自分の叶わぬ夢を見ていたのかも知れません。
でも、子育ては、国を支える一大事業です。 ここで、もう一度原点に返って、考え直してみることは、とても大切なことだと感じます。 勿論、昔に戻ると言う事ではありません。時代も、人も変わってきています 。その中で出来ること、これだけは譲れない事を、しっかり踏まえた上で、正しく伝えていく必要を感じます。

いま、平成ママは、家事・育児が楽なのかといえば、決してそうではありません。
統計から見ても旧世代の子育てに比べ 5割近くも余分に時間をかけているのです。社会が複雑に変化し、人と人とのコミュニケーションに神経を使う等 別の意味で大変なのです。 恐ろしい事に、これは、大人だけでなく、小さな幼児さんの世界でも、同じことが起きています。 みんな、心が疲れているのです。 そんな中、ちょっと古いかも知れませんが、こんな風に解決した、とか、こんなサインは見逃してはいけない、などなど学び、相談でき、愚痴を安心して聞いてもらえる人がいたら、どんなに心が穏やかになるでしょう。 また、男女の脳の違いを知る事で、パートナーとも、異性である男のお子さんとも、無駄にぶつかることなく良い関係を作っていく事もできるでしょう。 経験則と最新の脳科学の両方の側面から、楽しく、多方面にわたってお勉強ができ、余裕をもって育児ができ、心豊かに過ごす事ができたら!そんなお母さま達がいっぱい増えたら、と願っています。

これからの日本を背負って立つ事のできる、心優しく、逞しく生きる力を持つ子どもたちを、いっぱい創る事、それが、「マザーズ・マザー」の使命と感じています。それには、まず、母親から、もっと言えば、母になる前の娘さんから、昔の育児に自信を持てなくなったおばあちゃま、おじいちゃまに、「花母修業」を楽しみながら、学んでいけるようになることが願いです! これから、数人が集まる所には、どこにでも出かけていき、セミナーやワークショップを開いていきます。 どうぞ、お声をかけてくださいね!宜しくお願い申し上げます。

一般社団法人 マザーズ・マザー 代表理事
ローレンシャンインターナショナルスクール 理事長

中村 百子

一般社団法人 マザーズ・マザー

〒461-0032 名古屋市東区出来町1-9-9
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